ようやく関東も梅雨明けし、夏本番といった感じになってきました。とにかく暑い!暑い!!暑い!!!今回は、「ちょいと作ってみたシリーズ」(いま適当につけました)として以前より作ってみたいなーと思っていた「青唐辛子の醤油漬け」を作ります。
まずはレシピを調べてみる
完成イメージとしてはこんな感じ。
【青とうがらしのにんにく醤油漬け by こうぶんママ 】
今回はフツーに漬けるのも面白くないので、以下の材料で挑戦しました。
- 青唐辛子:20本ぐらいを小口切り
- にんにく:2片をみじん切り
- ミョウガ:3本を小口切り
- 青ネギ:2cmぐらいに切って油でちょっと煮る(葱油のイメージ)
- 醤油:適量
この状態で1〜2日漬ければ出来上がりとのことですが、果たしてどうなることやら…
カプサイシンの辛さをなめてたぞ
さてそんな最中事件は起きたのでした。「青唐辛子の辛さってどんなもんじゃい」と好奇心で一欠片かじってみたのが運の尽き。青唐辛子の果汁が口の中に広がるのと同時に、口内に激痛が…辛いっ!辛いっ〜!!w(辛いものが苦手なことをすっかり忘れていました)
あまりの辛さと驚きに3cmぐらい小さくジャンプ。とりあえずお茶をがぶ飲みして流し込む…数分後にようやく辛さが引いてきましたが、まだ口の中がジンジンします。
しかしながらさらに、悲劇は続きます。
一通り漬け込み終わってリビングで一服していると、なんだか指先が熱い。熱い…というか、ジンジン…いやヒリヒリする?ヒリヒリするぞおいっ!
そう、青唐辛子を小口切りにした後にしっかり手を洗わなかったために、唐辛子の辛味成分カプサイシンが指先に残っていたらしく、皮膚の薄い爪の間とかがヒリヒリし始めたのです。これは辛い。結局その日の夜まで痛みは取れず、指先がヒリヒリしながら就寝となりました。
〜翌日〜そして実食へ
さて、一晩たっていい感じに馴染んできたようなのでさっそく実食です。こんかいは写真のように卵かけ御飯と冷や奴に醤油と青唐辛子をかけて食べてみました。
おそるおそる、口に運んでみて…んんっ……うまっ、いや辛っ!やっぱ辛い!めちゃ辛い!やっぱり醤油につけても青唐辛子は辛いですwでも昨日に生で食べた時に比べると幾分和らいでいるかも。本格タイカレーぐらいの辛さ。んー、辛いっ。うまいっ!でもやっぱり辛いー。顔面が汗やら鼻水やらでビタビタになりながら美味しくいただきました。この辛さならいろんな料理に合わせられるかもなーと思いながらも、なんだか胃のあたりがヒリヒリしています。
ネットでしらべたら、辛さの耐性は毎日辛いもの食べてると鍛えられるとのことなので、合わせてチャレンジしてみるのもいいなーと思いましたー!醤油漬けはなかなか面白いですねw